記憶に残る、初恋の香り

久しぶりに地元に戻ると、なんでもないはずなのに、あっちこっちに「あの人」との思い出が散らばっていることってありませんか。

駅前のコンビニ。
通学路の細い道。
なかなか変わらない信号。

「元気かな」って、もう連絡もしないのに思ってしまう、そんなあの人があなたにもいませんか?

顔や声はもうぼんやりなのに、匂いだけは鮮明に残っていて、大人になった今でも街中で似た香りがすると思わず振り返ってしまったり...
香りって、記憶の扉を勝手に開けてしまうことがありますよね。

 

scene C1は、そんな「追憶の初恋」の香りを閉じ込めた商品です。
香水じゃないはずなのに、石鹸みたいに清潔で、前を通るたびにふわっと包まれる香りにハッとしていた、あの記憶を詰め込みました。
香りって、遠くまで主張するものじゃなくて、近づいた瞬間にだけ届くものでもありますし、むしろ、近づいたときにだけ届く方が、ラブレターっぽくてなんだかどきどきしますよね。

C1のテーマは「半径50cmの恋文」です。拡散力をあえて抑えた香りなので、言葉の代わりに、パーソナルスペースの中でだけ受け取れる手紙のようなものになっています。
石鹸みたいな清潔感を軸に、透明感のある瑞々しさが重なって、思わず見えない香りを目で探そうとしてしまいます。
強い言葉で迫ってくるんじゃなくて、近づいた瞬間に「なんか、好きかも」って思わせてしまう、そんな香りです。
C1は恋文を、甘さじゃなくて清らかさで描いているものだと思います。

ちょっと雑学っぽくなってしまうんですが、香水って実は、つける肌の状態で残り方が変わることは知っていますか?
肌が乾いていると香りが落ち着く前にふわっと飛びやすくて、せっかくの纏ったのに定着しにくかったりします。逆に、保湿されていると香りが肌に留まりやすくて、長時間香りを楽しむことができます。

 

zzzgooには、C1だけ同じ香りのボディクリームがあります。
ボディクリームでC1の空気を肌に仕込んでから、C1の香水で仕上げると、香りの輪郭が整って、ブレにくくなります。せっかく書いた恋文に封をするみたいなイメージです。
「その人だけが知っている、あなたの匂い」を作るときに、すごく相性がいい組み合わせです。
届く距離は近いままに、残り方だけは美しく、確実に届けたいですよね。

初恋は、人生のどこかに薄いフィルムみたいに残ります。
思い出そうとしなくても、ふとした瞬間に戻ってきます。
C1が、誰かの記憶の中に、あなたの匂いとして栞みたいに挟まれる日が来ますように。


その恋がうまくいったときも、うまくいかなかったときも、こっそりお話ししましょうね。

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